「泣きながら生きて」を観て
2006年 11月 06日
11月3日(金)の出来事
家族3人でフジテレビの「泣きながら生きて」を家族3人涙を流して
観ました。以前から「小さな留学生」等の日本で一生懸命に生きている中国人に
スポットを当てた番組のシリーズです。
今回は1984年(昭和64年)に中国で借金をして旅費を作り日本に渡り、日本の大学に
入学することを目指していた 丁(てい)さんの話でした。
中国に奥さんと子供を残し単身日本に来て大学入学を目指したけれど、
その計画が何かの理由で頓挫し、不法滞在をして中国の家族に仕送りを
し続ける丁さんのバイタリティに感心しました。
日に3つの仕事をこなし、家に帰るのが真夜中、風呂のないアパートに住み、
シャワーも流しの湯沸かし器を使い、お昼ご飯も外食をするとお金が無くなるから、
自分でお弁当持参する。本当に丁さんのガッツある生き方に感動させられました。
それを思うと、当方はもっと家族を大事にして、頑張らなければいけないなと思いました。
最後に娘さんがニューヨーク大学の医学部を経て医者になり、丁さんが日本より
中国に帰れる事が出来る模様が放映されたのでホッとしました。
家族3人でフジテレビの「泣きながら生きて」を家族3人涙を流して
観ました。以前から「小さな留学生」等の日本で一生懸命に生きている中国人に
スポットを当てた番組のシリーズです。
今回は1984年(昭和64年)に中国で借金をして旅費を作り日本に渡り、日本の大学に
入学することを目指していた 丁(てい)さんの話でした。
中国に奥さんと子供を残し単身日本に来て大学入学を目指したけれど、
その計画が何かの理由で頓挫し、不法滞在をして中国の家族に仕送りを
し続ける丁さんのバイタリティに感心しました。
日に3つの仕事をこなし、家に帰るのが真夜中、風呂のないアパートに住み、
シャワーも流しの湯沸かし器を使い、お昼ご飯も外食をするとお金が無くなるから、
自分でお弁当持参する。本当に丁さんのガッツある生き方に感動させられました。
それを思うと、当方はもっと家族を大事にして、頑張らなければいけないなと思いました。
最後に娘さんがニューヨーク大学の医学部を経て医者になり、丁さんが日本より
中国に帰れる事が出来る模様が放映されたのでホッとしました。
by win_wink
| 2006-11-06 13:00
| 週末の出来事